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整形外科では骨、筋肉、神経にかかわる疾患を治療します。
 当院では「最少限の検査、薬で自分自身が受けたい医療を行う」という理念に基づいて、
 保存的治療(薬、注射、ブロック注射、リハビリなど)が中心の医療を行いますが、手
 術、入院が必用な患者さんはすみやかに適切な医療機関へご紹介いたします。
 労働による骨関節の症状については、患者さんのQOL(生活の質)を考慮した最適な治
 療を提案できるように心がけます。

■診察室:電子カルテは患者さんとともに情報を共有できるツールです。

ていねいな診察をこころがけています。

画像診断は最新の単純X線、骨密度測定(腰椎、大腿骨)を設置
していますが、 MRIやCTが必要な場合は連携している最新鋭の
機器を整備している医療施設に 画像診断の依頼をいたします。

リハビリ治療機器(最新型のベット型マッサージ器など)を設置、
柔整師の資格を有 する 専任スタッフが治療いたします。

内科では、整形外科疾患の治療効果をより高めるための診療やセミナーをおこなっています。

1.肥満や生活習慣病の治療。なるべく医薬品に頼らない方法の実践をめざしています。

2.骨粗鬆症治療では骨密度、骨質の両方からのアプローチが非常に重要です。骨質の維持・改善
に必要な食事・ライフスタイル・サプリメントのアドバイスを行っています。

3.加齢による変形性関節疾患の患者さまには、抗加齢医学の見地から「バランスのとれた老化」
のための診療・アドバイスを行っています。

スタッフ一同、まごころこめて治療してまいります。

■予防医療部門

「何歳になっても自分の思う通りに行きたい場所に行ける」を目標に、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防にも力をいれています。

予防のアプローチは抗加齢医学(アンチエイジング医学)で推奨されている、食事・運動・心のありかたです

 

■セミナーを定期開催しています。

食事:野菜中心栄養セミナー

月に1回、シニア野菜ソムリエの資格を有する内科医師が、病気や健康についての解説と、
野菜を中心とした食事療法の講義をおこなっています。

運動:痛みのセルフコントロールのために、外部講師をお招きしての頑張らない運動療法セミナー。

心のありかた:音楽療法も不定期ですが開催しています。

 

 

 


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